3DCGプロモーション映像
写真では表現が難しいものも3D CG映像で伝えることが可能です。
- 撮影が難しい内部構造や化学反応などもフルCG映像を使うことで伝えることができます。
- 特長や見えない内部のこだわりなどを直観的にお客様に伝えられます。
- 建物や製品の完成イメージや動作イメージをリアルに表現することも可能です。
- 現在実物が存在しないものでもCGで自在に動作させることが可能です。
CADデータや図面がなくても写真から制作することも可能です。
- 製造業、工業、化学、サイエンス分野など専門的な知見を持つスタッフと、実績豊富なCG制作チームとが協力して制作を行いますので、写真からでも構造や動作を理解し制作を行えるため、図面が無い場合の対応も行えます。
- 高品質なものを適正価格でお届けしております。特に技術CG(弊社の造語)ならお任せください。

CGマニュアル

複雑で工程が多い現場作業において、紙のマニュアルは経験の浅い作業者にとっては理解しにくく、覚えるのに時間がかかり、慣れるまでの間の品質にも不安があります。また、熟練者の要領などは、紙のマニュアルには反映されにくく、ノウハウを伝承するのが困難です。
3DCG電子マニュアルアプリは、習熟度に関わらず正確に作業を行うことを可能にします。
- 3DCGで視覚化することで、経験の浅い作業者でも正確に作業を把握できます。
- 作業中でもタブレットで素早く作業内容を確認することができます。
- ポイントや手順だけでなく、構造の理解や使用工具も把握でき、ベテラン社員が指導しなくても正確に作業が行えます。
CGマニュアル導入に向けた補助金申請支援

アルゴバースは補助金の支援に関する専門コンサルティングと提携し、中小企業のDX推進支援など、各企業様に合わせた補助金申請を支援しています。
補助金の申請にあたっては、受給可不可や受給できる可能性のある金額などを簡易的に診断できる診断ページをご用意しています。簡単な質問事項にご回答いただくとその場で診断結果が表示されます。
所要時間は5分程度でメールアドレス等の情報入力も不要です。
CGマニュアルの導入をご検討されている企業様は是非一度、下記サイトで申請の可不可や受給可能な金額などを診断してみていただければと思います。
補助金受給診断はこちら
補助金を活用したCGマニュアル導入の詳細はこちら
補助金を活用したCGマニュアル導入の資料ダウンロード
メタバース空間プロデュース

メタバース空間「Spatial」に、企業メタバース空間を制作いたします。
「Spatial」の設定、登録から3DCGの制作、コンテンツ制作、運営までトータルにプロデュースいたします。
また個別に3DCGで360度空間の制作もいたします。
「Spatial」内ギャラリー制作事例
XRグラスアプリ
XR電子マニュアル
- XRグラスを装着し、現実世界の形状(部品の形やテー ブルの位置など)をデバイスが把握し、それらにデジタル映像を重ね合わせることができます。
- 作業者の動きにシンクロさせることができるため、部品を前にして必要な作業マニュアルを見ることができます。
- 両手が自由になるので、目のまえに作業手順が出ている状態で通常の作業とまったく同じように作業できます。
遠隔作業支援
XRグラスを使って、離れた場所での作業を遠隔地から指示
したり、確認することができるアプリの制作を行っています。
XR設計・営業支援アプリ
製品の内部構造や半導体の回路構造などを立体的に確認したり、実物では肉眼で確認できないものを巨大なモックで確認するような感覚で顧客に提示することができます。展示会などで活用すると、集客に役立つだけでなく、より具体的な説明を行えるほか、大がかりな装置も不要でコスト面や機材の搬入出でも負担削減が期待できます。
- 専用のXRグラスを装着することで、何もない部屋の空間にホログラムで部品などを3次元であたかも本物がそこにあるように映し出すことができます。
- 5名まで同時に見ることができるので(当社実績)、設計者同士あるいは説明者とお客様といった組み合わせで、製品や部品を説明、ディスカッションしてくことができます。
- 展示会での使用の他、設計段階のデザインレビューなど、広い用途で工数削減、コスト削減を見込むことができます。
その他
アルゴは、シリコンバレーの専門誌APAC CIO Outlook Magazineにおいてアジア太平洋地域のAR/VRコンサルティングサービスを提供している上位10社に選出されました。
■日本語訳
ARGO Marketing Solutions
アルゴマーケティングソリューションズ
An Immersive Approach to Marketing and Sales
マーケティングと販売への没入型アプローチ
東京に拠点を置く半導体向け機器製造会社は皆、アメリカの潜在的な顧客の前で印象的な営業プレゼンテーションを行うために準備しています。 しかし、営業部門はすぐに、両国間の言語の壁が、契約へとたどりつくためには大きな弊害になる可能性があることに気づきました。 日本人のプレゼンテーションは、ネイティブの英語の聴衆の前ではこちらが意図したように受け取ってもらえない可能性があるのです。この課題を克服するためのソリューションを、革新的なAR/VRベースのデジタル販売ツールで支援しているのがアルゴマーケティングソリューションです。アルゴが開発したデジタル販売ツールは、製品カタログを翻訳して伝えるので、営業担当者は、製品の説明を懸命にするよりもお客様との人間関係を構築することに集中できるようにしました。その結果、この営業ツールによるアプローチで、よりインタラクティブな営業活動を行うことができたため、長期的には会社の売り上げを向上させたのです。
これは、たくさんあるアルゴの複合現実(MR)ベースのソリューションの成功したアプリケーションの1つにすぎません。 同社のAR/MRベースの「オンザスポットツール」は、魅力的なセールスピッチを作成し、長期的なトレーニングモジュールを提供するのです。 アルゴマーケティングソリューションズのCEOである瀧田理康氏は、次のように述べています。
「私たちはこれらのツールを開発して、米国の日系企業、特にメーカーが顧客と会話することを支援しています。 タブレットを使用して、最新のカタログ、ビデオ、技術資料を一元管理できるだけでなく、 3D CADデータまたは3D CGを使用することで、目の前に製品がなくても、製品の複雑な部分の現実のようにお客様にみせて説明することができるのです。」
さらに、アルゴの販売ツールには、ユーザーが会議の内容を音声入力して日本語または英語に変換できる機能があり、言語の壁を取り払うことができます。
一方、アルゴはマイクロソフト社のホロレンズを使用した工場サポートツールも提供しています。これは 3DのCGを使うこともできますが、これはコストがかかるので、熟練労働者の目を追跡し、既存のマニュアルを表示することで、アルゴがコスト効果の高い工場作業のサポートツールを作成しました。 特に、アルゴマーケティングソリューションのものが他の製品よりもはるかに優れているのは、社内の専門家チームの働きです。 アルゴの目標志向のエンジニアチームは、最新のトレンドに精通しており、半導体製造技術、材料技術、環境技術に焦点を当てた博士号を取得しています。 彼らは常に最新のテクノロジーを理解し、それをマーケティングに応用しています。 そして注目に値するのは、これらの技術的能力を次世代に引き継ぐことを情熱をもって、アルゴは継続的にクライアントと協力して研究開発を行い、より良いサービスを提供し、将来的に収益性の高いビジネスを実現していることです。このソリューションをさらに説明するために、アルゴの実績である鉄道関係の部材を保守している会社での事例を紹介します。この仕事は非常に複雑であり、従来は若い労働力を訓練するために熟練した職人がつきっきりで指導しなければなりませんでした。アルゴは、従来の紙のマニュアルをマイクロソフトのホロレンズを使用したMRマニュアルに作り変えました。その結果、熟練工は若い従業員をいつもつきっきりで見ている必要がなくなりました。このMRマニュアルはその後、その会社の仕事の質を向上させ、若い従業員を育成し、優秀な従業員を確保しました。このような実績のあるAR/MRベースのソリューションにより、ARGOは現在、日本、米国(ベイエリア)、およびヨーロッパ(ミラノ)で地理的範囲を拡大する態勢を整えています。有名なAmerican Austrianの教育者であるPeter Druckerはかつて、
「ビジネスは顧客を生み出すことであるため、どのビジネスにも2つの基本的な機能があります。それは、マーケティングとイノベーションです。」
と言いました。同じ熱意に駆られて、アルゴは今後数年間で、マーケティングソリューションを強化するだけでなく、半導体技術、高度な材料技術、および環境技術のための新しいソリューションも提供したいと考えています。
同社のAR / MRベースの「オンザスポットツール」は、魅力的な営業活動を実現し、長期的なトレーニングモジュールを提供している。
(日本語訳ここまで)