サスティナビリティ

ESG(「Environmental(環境)」、「Social(社会)」、「Governance(企業統治)」の各分野への適切な対応が企業の長期的成長の原動力となるという点から、現在ESGは投資の重要な判断基準にもなりつつあります。このESG経営において、自社のESG経営が最終的に持続可能な社会の形成にいかに役立のかを市場に示すことはとても重要です。顧客への価値提供のみならず、社会への価値提供が問われている時代に突入し、それに対しての最も効果的なソリューションは広報活動と言えます。

私たちは10年以上前から環境技術、そしてエシカルという概念について独自にラボを設置し研究を重ね、それに関連されている企業様のメディアを通じた広報を数多く実践してきました。当社独自のメディアリストとメディア分析メソッドを駆使して、ターゲットメディアセグメンテーションを綿密に行い、目標達成のための最適な広報実務を行います。

海のごみ問題へのアプローチ

2016年から、一般社団法人JEAN(JAPAN ENVIRONMENT ACTION NETWORK)のクリーンアップキャンペーン(※)にキャプテンとして参加登録し、九十九里海の北部エリア(千葉県旭市)で毎年数回のクリーンアップを実施しています。毎年9月〜10月のクリーンアップは国際海岸クリーンアップ(Ineternational Costral Cleanup:ICC)に実績報告され、結果が公表されることから、日本を含む世界の実態を、我がことと関連づけて理解できます。

この活動をきっかけに、業務時間中において不要なレジ袋を使わず、ペットボトル飲料を安易に購入しない活動を推奨しています。

※ 海のごみを回収するだけでなく、ICCのごみ調査・データカードに基づきごみを仕分けして数える活動です。毎回の結果は、JEANのウェブサイトで公開されています。

これまでの海ゴミ調査詳細は、JEANのウェブサイトでご覧ください。

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