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【調査分析】ファインセラミックス市場分析(I)「注目されるAlN(窒化アルミニウム)市場の現状と展望 」最新調査レポートを提供開始

株式会社アルゴバースは、ファインセラミックス市場分析「注目されるAlN(窒化アルミニウム)市場の現状と展望」に関して、最新調査レポートの提供を開始しました。

【概要】

AlN(窒化アルミニウム)市場は、粉末市場で年間1,000トン以上、応用市場では1,000億円以上へと拡大してきました。しかしながら、2019年以降のコロナ禍や、2022年のウクライナ情勢、さらに半導体市場の一時的なマイナス成長など、外部環境の影響により期待されたほどの成長には至っていません。

一方で、2020年以降のEV市場の拡大や次世代通信(5G)関連事業の進展に伴い、一部の用途では急激な需要増が見られています。特に自動車用半導体においては依然として供給不足が続いており、デバイスメーカーや自動車メーカーの内製化の動きが加速しています。

このような状況下でも、静電チャックにおいては交換需要が継続しており、今後、半導体市場の回復とともに純正品(装置搭載用途)向けの需要が重なれば、生産量の増加や新規設備投資によるフル稼働・増産体制への移行が見込まれます。それに伴い、粉末需要の拡大も進み、1,000トン/年超の体制強化が期待されます。

一方で、半導体用途(1,000億円/年市場)以外の構造用・機能用などの応用分野では成長が鈍化しており、全体としての市場拡大の足かせとなっています。新規用途(深紫外線LEDやLD用途など)の開拓も思うように進んでいないのが現状です。

今後さらなる市場拡大のためには、新規用途開発と並行して、既存応用製品の再拡大・量産体制の強化が不可欠です。また、粉末では中国・韓国・台湾、応用製品では中国・韓国といった海外勢の台頭により、価格競争の激化も懸念されます。

本調査資料では、こうしたAlN市場(原料・応用)の現状と今後の展望について、独自の視点で分析を行いました。

【調査資料概要】

調査期間: 2024年11月〜2025年1月
体裁:A4版タテ、約100ページ
レポート価格:380,000円(税込み:418,000円)
※英語でのご提供も可能です。翻訳料は別料金となります。

 

【お問合せ】

調査項目の確認、サンプルページ等については下記のコンタクトフォームよりお問い合わせください。

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